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主治医が見つかる診療所 必見!!【夏かぜと間違えやすい夏の肺炎の見分け方】 [テレビ-健康]

こんにちは、トレンドデリバリーです。
本日は、来週7/6 20:00~放送の「主治医が見つかる診療所」の紹介です。
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<はじめに>
少し体調が悪いな、別に咳も高熱も出ていないし・・・が、1週間で命を落とすことに。
こんなことになりかねない肺炎。番組では夏風邪、体調不良との違いを徹底解説してくれます。

<番組内容>
風によく似た症状で死亡の可能性のある呼吸器系の病気が存在しています。

1.1週間で死に至る危険がある肺炎
2.夏に急増する肺炎
3.気管支ぜんそく

以上の3つの呼吸器系の病気を紹介し、症状と見分け方を解説してくれるようです。

出演される医師たちの中で、呼吸器系の大谷先生と巽浩先生が活躍されそうですね。

<肺炎とは?>
肺炎は、今や3大死亡原因の一つです。

肺炎の主な原因は、呼吸の際、空気と一緒にウィルスや細菌などが入ってくることでで、
肺の中で炎症を起こします。

通常、鼻の粘膜、鼻毛、気管支の線毛、免疫力などによって守られていますが、
ストレスや病気で防衛能力が落ちたときに感染、肺炎を引き起こします。

肺炎の症状は、一般的に高熱が出ます。また咳もひどくなります。
否定形型肺炎の場合は痰を伴いません。細菌性肺炎の場合は黄色や緑色を帯びた痰が出ます。その他胸が苦しかったり、食欲不振、倦怠感、頭痛などの症状も出ます。

肺炎は画像検査(肺炎だと白く写る)や血液検査で調べることができます。

予防方法は風邪やインフルエンザにかからないようにして、できるだけストレスが少ない生活を送り、体調管理をきちんとすればいいようです。

<気管支ぜんそくとは?>
気管支ぜんそくは肺への吸入、救出が困難になる病気です。また発作的に起こります。

気管支ぜんそくの原因は、ハウスダストやソバ、カニなどの食べ物、アスピリン系の薬などへのアレルギーです。

また最近は気道の炎症が原因とも考えられています。患者の粘膜には好酸球、Tリンパ球などの炎症細胞が集まっています。炎症があると、いろんな刺激に対して気道の筋肉が過敏に反応して、呼吸困難、咳などの症状が出るようです。

気管支ぜんそくの症状は、発作性の咳で呼吸困難になり、軽度のものから死に至るものまであります。
においなどの刺激により発作が起こりやすくなります。

検査は、肺への空気の流れを測定し、確認します。気管支拡張薬を使用した時に気流制限が改善されると喘息と診断されます。

治療方法は、吸入によるステロイドと気管支拡張薬です。

<最後に>
身内にも喘息がいて、その苦しさがよくわかっているので、この番組の情報で早期発見や症状の軽減につながればいいなと思いました。



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