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「主治医が見つかる診療所」 血流アップで認知症を予防しよう!  [健康]

こんにちはトレンドデリバリーです。

年齢に関係なく発症の可能性のある認知症。

予防できる方法があれば、早いうちから予防方法を知り、実践したほうがいいのにきまっています。

明日の【主治医が見つかる診療所】では「脳血管性認知症」の症状や発症の仕方を詳しく説明され、予防に効果的である血流アップでいかに予防できるかなど紹介されます。

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(http://www.tv-tokyo.co.jp/shujii/より引用)

<認知症とは?>

正常とされる知能を持った脳が、脳細胞の死滅や機能不全などにより

記憶障害や失語や失認等の認知障害になってしまった状態を認知症と呼ぶようです。

認知症には以下のような分類がされます。

・アルツハイマー型認知症
・脳血管性認知症
・レビー小体型認知症
・前頭側頭型認知症
・パーキンソン病

上記5つの中ではアルツハイマー型認知症が一番多く、次いでレビー小体型認知症になります。

いずれも症状は日時がわからなくなったり、自分が今どこにいるかわからなくなったり、

暴言・徘徊などの問題行動を起こすようになったり、重度になると身内すら分からなくなってしまう

ような状態になります。

次項で番組のテーマである脳血管性認知症についてまとめます。

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<脳血管性認知症とは?>

脳血管性認知症は脳出血や脳梗塞などになったときに、その後遺症として発症する認知症です。

傷害の受けた脳の部位によって症状の違いがあり、 知的能力低下、麻痺、言語障害などになる

ケースが多いようです。ただししっかり機能しているところもあり

「まだら認知症」と呼ばれたりします。

脳梗塞を多発した方の多くが脳血管性認知症になる可能性が高いといわれています。

<脳血管性認知症の予防方法は?>

原因の多くが脳梗塞によるものです。まずは脳梗塞にならないための予防が必要となります。

高血圧や糖尿病にかかっていると将来脳梗塞のリスクが高まります。

以上より、血圧を下げるためにカリウム、カルシウムなどミネラルをきちんと摂取し、

また血をサラサラにするために魚、納豆、梅干しなどを適度に摂取していけば、

前述の病気になるリスクは低くなっていきます。

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ざくっと調べた結果、きちんとした食生活をおくっていれば、

脳血管性認知症、その他病気にかかるリスクは低くなるということだ。

日頃のツケがたまって、大病になるということだと思う。

これからは、意識的に食生活を見直していきたいと思った。

明日の番組でのさらに興味深い予防方法などの紹介に期待したい。

過去の番組で認知症のテーマを扱っていたので、後日それらをまとめ、アップしようと思う。


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